第1回中日工業デザインコンテスト

大会のテーマ

大会は「伝統再生」をテーマに、新しいデザイン、新しい材料、新しい技術で伝統工芸と伝統工芸を進化させ、新しい時代に適応すると同時に、伝統的な匠の意と文化の奥義を残し、伝統再生を実現する。

蘇州は伝統と革新が融合した都市であり、大会第1回のテーマとして、デザイナーの皆さんが伝統と新時代の特徴を融合させ、中日両国の視点から更新され、より良く、より面白いデザイン作品を作ることを望んでいます。

組織スキーマ

主催：日本工業設計協会、中国工業設計協会、中日工業設計センター
支援機関：蘇州市相城区人民政府、蘇州市相城区工業・情報化局、蘇州市相城区黄橋街道事務所 主催：中日工業設計大会組織委員会

審査委員会

大会の専門性、信頼性、権威性を確保するために、大会審査専門家作業グループを設立し、各方面の協同作業メカニズムを構築し、大会の各作業を統一的に計画し、協調する予定である。

審査委員会

鄭時齢

日本工業デザイン協会副理事長兼DMセレクション委員長 芝浦工業大学准教授

呉志強

日本工業デザイン協会副理事長兼DMセレクション委員長 芝浦工業大学准教授

黒川雅之

日本工業デザイン協会副理事長兼DMセレクション委員長 芝浦工業大学准教授

プログラム

日本工業デザイン協会副理事長兼DMセレクション委員長 芝浦工業大学准教授

張 雷

日本工業デザイン協会副理事長兼DMセレクション委員長 芝浦工業大學副教授

胡 倩

日本工業デザイン協会副理事長兼DMセレクション委員長 芝浦工業大學副教授

表彰と奨励

大会の専門性、信頼性、権威性を確保するために、大会審査専門家作業グループを設立し、各方面の協同作業メカニズムを構築し、大会の各作業を統一的に計画し、協調する予定である。

賞の設定

2022中日工業デザインコンテストは製品デザイン賞とコンセプト作品賞に分けられ、金賞1個（各グループ1人）、銀賞3個（各グループ1人）、銅賞5個（各グループ1人）、優秀デザイナー賞15個（製品グループ10人、コンセプトグループ5人）を設けた。

奨励内容

1.受賞チームまたは個人に賞金、メダル、証明書を授与し、その中に金賞賞金3万元、銀賞賞金2万元、銅賞賞金1万元、優秀デザイナー賞賞金3千を授与する。

2.受賞チームまたは個人に対して認定証明書を発行する。

3.受賞デザイナーの代表的な製品（作品）に対して産業化転化サービスのサポートを提供する。

4.金賞を受賞した企業、チーム、または個人に業界の主流メディアの宣伝・普及資源を提供する。

申報要求

申告主体

大会の申告主体は中日両国の関連企業・事業体、設計機構、科学研究機構、大学、設計チームまたはデザイナー個人を主とする。

申告範囲

機械装備、電子情報、消費財などの大類、新材料、新エネルギー、新技術、新消費及び農村振興、応急防護などの分野の製品を含む。

概念作品：市場に投入されていない、経済社会の発展と消費構造のアップグレード要求に符合し、展望性のある設計作品。

申告条件

1.申告製品（作品）は国家産業政策及び関連技術、基準などの規定に符合する、

2.製品（作品）の申告に他人の知的財産権侵害などの違法違反が存在しない場合、

3.同一製品（作品）は1つの単位でしか申告できず、かつ1つのカテゴリしか申告できない、

4.申告機関及び個人は規律と法律を遵守しなければならず、申告企業はこの3年間に重大な品質、安全、環境汚染、公共衛生などの事故がなく、その他の深刻な違法、規律違反の不良記録がない、

申告チーム及び個人に個人不良記録はない。

5.製品設計賞を申請する製品は、ここ3年以内（2019年1月1日以降）に発売される製品でなければならない。

概念作品賞を申請する作品は機能、構造、技術、形態、材料、技術、省エネ、環境保護などの面で大きな革新が必要で、量産可能、商品化可能などの特性を持っている。

申し込み方法及び基準

1.応募ルート

中日工業設計センター宛メールボックスによる初審作品の配達。応募メール：CJIDCaward@cjidc.cn

2.応募作品の基準

（1）参加作品フォーマット

参加作品は設計概念図、実物写真、映像資料を提供して初審の提出を行うことができる。

提出された概念設計図、写真は作品の各方位図を含み、映像資料は作品全体の設計を展示しなければならない。

設計概念図、実物写真を用いて参加した作品で、紙面サイズはA 2（594 mm×420 mm）図幅、横構図、jpgフォーマット、精度300 dpi、

各参加作品は1つの紙面を超えず、紙面内容はテーマ、効果図（写真）、必要な構造図、基本外観寸法図及び説明などを含む、

映像資料を使って参加した作品は、アップロードファイルのサイズが1 GBを超えないようにし、ネットディスクなどにアップロードするとダウンロードしたネットワーク空間のキャリアになり、対応するダウンロードリンクを提供することができます。

（2）作品命名様式

作品は主流の圧縮ソフトで統一的に圧縮した後、「参加グループ別+参加者名+作品名」の要求に従って圧縮ファイルの命名を行う。